ジェイクールの更新テクニック

“https” だと jQuery が動かない時には

https (保護された通信) だと、jQuery などが動作しないことがあります。
記述をチェックしてみてください。

例:<script src=”http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.0/jquery.min.js”></script>
で記述していた場合、https 通信下では jQuery 本体がブロックされて反映されません。
上記は jQuery ですが、同じ状況かつ記述だと CSS も反映されません。

[ 対処法 ]
<script src=”//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.0/jquery.min.js”></script>
と、// から記述すれば解決します。

ちなみに、

◪ src=”https〜” で記述した場合
http、https、のページのどちらとも動作する

◪ src=”http~” で記述した場合
http のページでは動くが、https のページだと動作しない

◪ http https どちらも記述しない(src=”//○○○~”)場合
どちらのページでも動作するし、記述もちょっと簡単。結局これが良いでしょう。

https だと js が動かない場合

みんなの大事な情報を守ってくれる[ https = 保護通信 ]、抜かりがないですね。

そんじゃまた!